【攻略】凶星を活かす!!火星の活かし方・使い方

ホロスコープの中でも凶星として扱われがちな「火星」

男性性、勇気、怒り、競争、攻撃性、スピード、闘争心などを司ります。

火星は、荒ぶるようなエネルギーなので、使い方を間違えると人と気づ付けてしまったり、はたまた自分自身を気づ付けてしまったりと、コントロールが難しい天体。

今回は、そんな火星を上手に使う方法、活かし方について解説していきます。

火星が発揮されていない時の状態

自分自身の火星を上手に使えていない場合は、火星のエネルギーが外から飛んできます。

やたら攻撃対象になりやすい方や、活力が湧かないと言う方は火星が使えいないケースが多いと言えます。

火星が使えていない場合のケース

パワー不足

・やる気がでない
・行動できない
・活力が湧かない
・自分の気持ちを抑圧する
・攻撃対象になりやすい
・罵倒されやすい
・舐められやすい
・受け身でビクビクしている

火星が上手に使えていない人は、上記のように人から傷つけられやすく社会的にも不利な状況に追い込まれやすい境遇となりやすいと言えます。

格優私も、子供時代に「喧嘩はダメ」「人に優しく」「争ってはいけない」という風に親に教わり、「怒ることがダメ」だと思っていましたし、「自分の気持ちに正直に生きる」ことは正しくないと思っていました。

自分の気持ちよりも他者を優先し、人のために優しく、自分が損しても怒らない、怒らないが良い生き方だとずっと認識していました。

月とテイルが12ハウス魚座なので、自己犠牲的な生き方なのもあるでしょう。

がっ!!!!!

そういう生き方をしてきた私は

私のケース

・人から舐められやすい
・キレる対象、怒りをぶつけられやすい対象となっていた
・軽く扱っても良いとされていた
・自分が欲しいものは得られないかった
・相手に尽くす割には価値を感じてもらえなかった
・よく攻撃されていた

などなど人のため、優しく生きてきたはずなのにロクな結果になっていませんせん。

では、ここからは火星パワーを使うための方法について解説していきます!

火星のパワーを上手に使えるようになるには

火星を使う

・NOと言う
・自己主張する
・闘争心や闘う気持ちを持つ
・怒りを表現する
・積極的に行動する
・スポーツする
・仕事に情熱を注ぐ
・スポーツ観戦

精神性が高い人は、競争することが良くないと思う方もいるかもしれません。

争いごとをこのまない事は良いことですが、自分自身や大事なものを、こちらが悪く無くても侵略してくる人もいます。

そういう時は、火星のパワーをしっかり利用していきましょう。

まとめ|火星が上手く活用できている時

・欲しいものを手にいれる
・自分の大事な人を守る
・ライバルに勝つ
・活力ややる気に満ち溢れている
・自己主張できている

火星は、男性性、勇気、怒り、競争、攻撃性、スピード、闘争心のエネルギー。

怒りや競争が苦手な方もいるかもしれませんが、10天体の中にあり、自分の中にもあるエネルギーです!!!

火星のパワーを否定することなく上手に活用していきましょう。